2017 09 28
お知らせ
5月27日 満員にそして黄色に染まった代々木第一体育館で
栃木ブレックスがBリーグ初代王者に輝いてから4か月…
プロバスケ第2章となる2017-2018シーズンがいよいよ9月29日から始まる。
東・中・西地区それぞれ6チームの計18チームが
来年5月末日までの8か月間、2年目王者の称号をかけて熱い戦いを繰り広げる。
今季はB2に秋田と仙台が降格、その一方で西宮と島根がB1に昇格。
地区編成の変更に伴い、東地区に強豪クラブが集まり注目されている。
栃木、千葉、東京、渋谷、川崎という昨季チャンピオンシップ進出を果たした
5つのクラブが集結。どのクラブも優勝を狙える力を持っており
まさに熾烈でハイレベルな戦いは必見。
そして2020年の東京五輪に向けて考えるとBリーグの活性化が必要不可欠。
あまり知られていないかもしれないがバスケットボールは五輪開催国の枠が
自動的に与えられるわけではありません。
わずか12か国の出場国に入るためには、11月から始まるホーム&アウェイの
ワールドカップ予選を勝ち抜くことが東京への道を開くことになる。
B.LEAGUEから世界に通用する選手を輩出できるよう、選手の頑張りは勿論だが
公式映像・中継制作2年目となる東京フイルム・メートのスタッフもバスケットボール界を盛り上げるために、
時には厳しい視線でしっかり制作をしていきたいと思っております。
制作部 由渕 一史