メート君、高校バスケ・ウインターカップで奮闘中（前編） 

2016 01 13

メート君が行く

皆さん、あけましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いします！

僕・メートも、早く一人前のディレクターになれるように、
いろんな現場に飛び出して行って自分磨きをしようと思っているので、
ぜひ応援してくださいね！

 

･･･ということで、今回は去年12月29日に東京体育館で行われた
全国高校バスケットボーラーの憧れの大会『ウインターカップ』の模様を
皆さんに全てお見せします！

今年で46回目を迎えるこの大会、
正式には
『ＪＸ‐ＥＮＥＯＳ ウインターカップ２０１５
全国高校バスケットボール選抜優勝大会』
ってすごく長くて立派な名前なんです。
この日は男子決勝戦をＢＳフジで生放送。
制作を担当する僕の会社の先輩たちは、年末の仕事納めの後も、
スポーツの現場で一生懸命頑張っているのです。

 

 

今は午前10時。決勝戦開始2時間前だけど、当日券売り場は長蛇の列。
間もなくソールドアウトなんだって。
ウインターカップってすごい人気なんだな。

 

 

体育館内の会議室では制作会議がスタート。
和やかな中にもやっぱり緊張感が走ります…。

 

 

スポーツ実況の大ベテラン、フジテレビの青嶋達也アナウンサー。
僕にはすごく優しくしてくれます。
今日もバスケ中継の“神実況”が聞けるぞ（お世辞じゃありません）！

 

 

アナサイド（実況席）ディレクターを担当する河合直之先輩。
現場では中継車と実況席を結ぶ重要な役割を背負います。

 

 

そしてこちらは、中継車。生放送って本当にドキドキするけど、
早くこの中で番組の指揮を執りたいなぁ。

 

 

中継車の中では、チーフディレクターの由渕一史大先輩がスタンバイ。
ここから、お台場の送出スタジオに映像と音声を送るんだ。

 

 

 

決勝戦を前に会場では3位決定戦の真っ最中。
すでに3階のスタンド席まで観客でいっぱいだ！

 

 

こちらサブ・アリーナでは、チアリーダーが入念なリハーサル中。
こっちもすごい気迫！

 

 

本番直前！
な、な、なんと立ち見のお客さんがいっぱいで実況席までたどり着けないぞ！

 

 

人ごみをかき分けてたどり着いた実況席では、
既に河合先輩が仕切ってました。
解説席に座っているのは、
日本バスケ界の至宝・元NBAプレイヤーの田臥勇太選手（リンク栃木部レックス）です！

to be continued…