メート君、2016年春季キャンプを遊軍中④

2016 03 01

メート君が行く

こんにちは！メートです。

前回は宮崎キャンプを紹介いたしましたが、
今回は宮崎空港から、

・・・飛行機で１時間。那覇空港にやってきました！
遊軍を始めて半月近く、キャンプもいよいよ大詰めムードです。

取材の前に、せっかく那覇にやって来たので

通り道にあった首里城に立ち寄ってみました！
首里城は言わずと知れた沖縄のシンボル的存在。
わ～、実物はやっぱり迫力があるなぁ。
真っ赤なお城から少し歩くと・・・

お城を囲む中国の長城を思わせる城壁！
圧巻の眺めです。。。

さて、首里城から車で約40分。今回の取材地・宜野湾にやってきました。
宜野湾の魅力的なポイントと言えば！

そう！白い砂浜と青い海。

キレイだなぁ。海水とは思えない透明度。
飲んだらもちろんしょっぱいです（笑）

うーーーん、那覇から宜野湾まで歩き回っていたらお腹がすいちゃった。
取材までまだ時間があるので、先に沖縄メシを堪能しちゃいます☆
沖縄と言えば
ゴーヤーチャンプルーと・・・

島らっきょうに、チキ揚げ！

宮崎の郷土料理とはまた一味違った美味しさに舌鼓。
ヌチグスイヤッサー！（＝沖縄の方言で「ごちそうさまでした」の意）

宜野湾の食と観光を満喫したところで今回のキャンプ取材に入りたいと思います。
ここ、『ぎのわん海浜公園』でキャンプに励んている球団は・・・・

『横浜DeNAベイスターズ』さんです。
ベイスターズと言えば、ハマの番長三浦投手や、
今やチームでは不動の4番でもあり、日本代表として活躍中の筒香選手など
ベテランと中堅選手にバツグンの安定感がある球団。

そんなベイスターズの今年のチームのスローガンは、

“WE PLAY TO WIN!”
今季からはアレックス・ラミレス新監督の下、体制も新たに優勝を目指すベイスターズ。
スローガンも監督自ら考案されたとの事。
ラミレス監督の勝利への強いこだわりが感じられ、キャンプ内容にも自然と期待が高まります。

今回はカメラも担いでスタンバイOK！

選手たちもラミレス監督の思いを汲み取ってか、熱心にトレーニングをしているよ！

あ、外野グラウンドで取材しているのは出雲駅伝取材でお世話になった
影部の猪瀬真弘先輩！

休憩時間に、取材している僕をカッコ良く撮ってもらいました。
猪瀬「アングルを下から撮ると、被写体がより大きく、強そうに見えるんだよ。」

わわわ、仕事外なのにカメラマン魂に火がついてます（笑)

ふふふ、上手に撮れたかな？帽子は取材陣がもらえる球団特製のキャンプ用の帽子だよ♪

一方、もう一人のベイスターズ担当、塩見涼介先輩も球場外で仕事中・・・

って先輩～、インタビューの相手間違えてますよ！
塩見「（まさか、ボケたつもりがマジレスされるとは・・・）」

キャンプの仕事は長期にわたって早朝から終日、選手と共に行動するのでかなりハード。
長く滞在すればやっぱり住み慣れたところが恋しくなったり、思うように事が進まなくてイライラすることも。
カメラの撮影技術も必要だけど、こういうシチュエーションだからこそ
限られた休憩時間を利用して現地の美味しいものを食べて気分転換したり、
忙しい中にも楽しい雰囲気を保つ努力も仕事のうちなんだね！
よーーーし、僕も遊軍記者の一員として・・・